材料
- アマダイ 2尾
- 塩 適宜
- レモン、スダチ 適宜
- アマダイを三枚におろします
- アマダイは体表にヌメリがあり、これを包丁の先を頭から尾にかけて滑らせてこそげ取ります
- 間違っても尾から頭にかけて滑らせないように!せっかくの鱗が剥がれてしまいます
- 一口大に切って身に少し塩を振って出てきた水分を取ります
- 底が網状になったお玉(アクをすくうやつ)に体表を上にしたアマダイをのせ、180℃に熱した油を上からかけます
- ここが調理のクライマックスです!
- 鱗が綺麗に逆立つとなんか気持ちいいです🤣
- 十分に鱗が立ったら身を油の中に入れ、全体を揚げます
- 揚げすぎると身がかたくなるので注意しましょう
- 少し塩を振ってレモンやスダチなどの柑橘類を絞って完成です
ポイント
うまく揚がった鱗はサクサク、身はフワフワでえも言われぬ美味しさです
これを食べるためにアマダイ釣りに行ってると言っても過言ではありません☺️
水分が無くなりすぎると鱗がうまく立たないので、水分の拭き取り過ぎに注意しましょう
